こんにちは、ブログ「小3からはじめる!塾なし中学受験」へようこそ。私はこのブログの書き手、ジュナママです。
今日はまず、私たちがどんな親子なのか、どうして中学受験を目指すことにしたのかをお話ししたいと思います。
ジュナママ(私)の子供がジュナ子、夫はジュナパパとして登場します。
ごくたまにジュナバァバ、ジュナジィジも登場するかもしれません。
中学受験のきっかけは、娘の一言でした
実は、「中学受験しよう」と最初に言い出したのは私ではなく、ジュナ子でした。
ある日、YouTubeで中学受験に関する動画を見ていた娘が、
「受験ってなあに?」と聞いてきたことが始まりです。
そこからいろいろと話をしていくうちに、ジュナ子が自分で
「高校受験のあとにすぐ大学受験があるのは大変そうだから、中学受験して、少しのんびりしてから大学受験に集中できるのがいいな」
と思ったようで、
「じゃあ中学受験したいかも」
とポン、と言ったのです。
正直、「えっ、ほんとにやるの!?」と驚きましたが、
それがこのブログのきっかけです。
なので私はジュナ子に伝えました。
「中学受験は、5年生や6年生になって受験する!と決めるのではちょっと遅いんだ。 今から中学受験するための準備をしなくちゃいけないんだど、できるかな?」
ジュナ子はこくんと頷きました。
「わかった、やるー」
まさか自分から言い始めるとは思いませんでしたが、
今思えば、受験をすんなり意識させるときができた瞬間でした。
ジュナ子のこと:おおらかでマイペース
ジュナ子は良くも悪くもおおらかで、マイペース(ちょっと雑)。
コミュニケーション能力が高くて、人懐っこい性格です。
でも繊細な一面もあり、不安になりやすいところも。
お勉強が大好き!というタイプではなさそうで、動画やゲームにはいかんなく集中力を発揮します。
火・木・土日祝はスポーツ系の習い事を3つ掛け持ちしていて、もしかしたら水曜日も練習日になるかもしれません。決してガチ勢ではないのですが、楽しく続けています。
なぜ塾に通わず中学受験を目指すの?
今は「塾に通わないスタイル」で進めてみようと考えていますが、
塾にこだわっていないわけではありません。
実際に取り組んでいく中で、
- 「やっぱり塾のサポートが必要だね」
- 「親子でやるのが難しくなってきたね」
と思えば、そのときは柔軟に塾の利用も検討するつもりです。
このブログでは、その経緯や迷いも含めて、正直に記録していこうと思っています。
私自身の想いと、母としての願い
私はどちらかというと「勉強が好きなタイプ」。
学生時代も、勉強が楽しくて仕方がありませんでした。テストがあった日は、速攻で帰宅して答え合わせをして一喜一憂したりしていました。
一方で、私の母(=ジュナバァバ)は“ザ・教育ママ”。
勉強は好きでしたが、テスト結果への干渉や、志望校の干渉など、子どもの頃はちょっと息苦しいと感じることもありました。
だからこそ、娘にはできるだけ**「自分で決断して道を開く」&「楽しみながら学ぶ」経験をしてほしい**。
中学受験を通して、
- 「やらされる勉強」ではなく
- 「自分で考え、自分で取り組む勉強」
の楽しさを、少しでもジュナ子が感じてくれたら、母の自己肯定感は爆上がりなのです。
このブログの目的
このブログでは、以下のようなことを記録・発信していきます。
- 塾なしでどこまでできるのか?の実践記録
- 小3から6年生までの学習計画やロードマップ
- おすすめ教材や家庭学習の工夫
- スポーツ系習い事との両立方法
- ジュナ子とのやりとりで気づいた「親の関わり方」
- 入塾する?しない?判断の分かれ道やリアルな悩み
誰かに何かを伝えるというよりは、
「等身大の母娘の記録」として残していきたいと思っています。
これから中学受験を考えるご家庭の、ヒントや励ましになったら嬉しいです。
最後に
今はまだ、
- 「ほんとうに受験するのか?!」
- 「どこまで続けられるか?!」
と模索中で不安しかありません。
でも、楽しむ気持ちを忘れずに、そして娘との時間や学びの気持ちを大切に、日々の家庭学習の記録や親子のやりとりを綴っていこうと思います。
「ちゃんとしなきゃ」に疲れた方にも、ほっとできる居場所になりますように。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。